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生産
第三者検品

第三者検品会社での全量検品
Kuguluでは生産した商品を全量、第三者検品会社へ持ち込み、検品を終え合格した商品のみ出荷しております。
発注側、生産側のどちらでもない第三者の会社で検品を行うことで、忖度の無い単純な製品の良し悪しのみで品質の評価をする事ができるので、販売後消費者からのクレームを減らすことにつながります。
検品会社での主なチェック部分は
寸法、縫製、汚れ、外観、色差、付属類、ネーム/下げ札等々になります。
工場でも縫製完了~検品をした後、検品会社に持ち込み再度検品を行っていますが
検品会社では、商品ごとに数人のスタッフで各自検品する部位を分担し、
ラインを組んで細かく検品してくれているので
平均で30%前後の不良が検品会社にて発見してもらえます。
検品時、不良が発見された商品についてはその場で補修ができるよう
検品会社内に補修室があり、生産した工場より派遣されている補修スタッフが随時補修をしていきます。
検品が完了したA品の商品を、個別包装しその後、検針機にかけます。
検針機では縫製中に発生した折れ針等が混入していないか確認します。
その後、段ボールに梱包し出荷の流れとなります。
弊社も生産開始当初は、第三者検品会社での検品に非常に抵抗がありましたが
現在では、より良い商品をお客様に届ける為のモノづくりのパートナーとして無くてはならない存在です。
弊社商品は全量こちらのTEXPRO様にて検品してもらっています。